2010年04月12日

名古屋の山にニホンカモシカ、最大3頭生息(読売新聞)

 名古屋市守山区の東谷(とうごく)山で、国の特別天然記念物「ニホンカモシカ」が生息していることが分かった。

 名古屋市はこれまで、ニホンカモシカを「情報不足」としてレッドリストに登録していなかったが、生息が確認されたため、2010年版レッドリストで準絶滅危惧(きぐ)種に指定する。調査にあたった専門家は「名古屋のような大都市近郊での生息は全国的に珍しく、東谷山が豊かな森という証しでもある」としている。

 名古屋市北東部の瀬戸市境にある東谷山は標高198メートルで、名古屋市内の最高峰。スダジイやアラカシ、ツブラジイなど常緑広葉樹の森が広がっている。これまでも、ニホンカモシカの目撃情報は寄せられていたが、レッドリスト改訂のために調査した岡山理科大の織田銑一教授(動物保全育種学)らが生息を確認した。

 織田教授らが昨年春に行った現地調査では、樹木の葉を食べた跡やフンを確認し、最大で3頭が生息していることが分かった。ニホンカモシカは愛知県内では東栄町や設楽町など東三河から瀬戸市の山間部にかけて生息しており、瀬戸市の山間部から川づたいに、餌となる広葉樹が豊富な東谷山にすみ着いたとみられる。

 東谷山周辺でニホンリスの保護活動に取り組む「守山リス研究会」(北山克己会長)が山中に設置した定点カメラには昨年11月から親子のニホンカモシカが何度も写っており、今年3月にもリスのための餌台近くで親シカが撮影された。

 名古屋市のレッドリストには現在、絶滅危惧1、2類を合わせて14種の哺乳(ほにゅう)類が登録されているが、「生息条件の変更によっては絶滅危惧に移行する可能性がある」とされる準絶滅危惧種の哺乳類はなかった。

 織田教授は「ニホンカモシカのような大型の哺乳類が生息できるのは、東谷山の森がいろいろな意味で豊かだからだろう。その森を守っていくという意味も込めて、ニホンカモシカを準絶滅危惧種に登録することが決まった」と話している。名古屋市のレッドリスト改訂版は近く発表される。

 東谷山には東海地方固有種のシデコブシの群落やシラタマホシクサ、サギソウの自生地があり、ニホンリスやムササビなども生息していることから、愛知県は自然環境保全地域に指定している。

             ◇

 ◆ニホンカモシカ=ウシ科の草食獣で日本固有種。本州、四国、九州の山間部に生息する。体長80センチ〜1メートル、体重30〜50キロ。1955年に特別天然記念物に指定された。捕獲禁止の徹底などで増加し、林業に被害が出ているため、岐阜、長野県などでは一部を捕獲している。

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2010年03月31日

裁判長「誠に申し訳ない」、菅家さんに謝罪(読売新聞)

 「被告人は無罪」。

 足利事件再審判決で佐藤正信裁判長が告げると、菅家さんは立ったまま一礼した。その後は座って約20分、裁判長の説明に耳を傾けた。DNA鑑定について、「再審公判で証言した専門家の話に基づくと、科警研の旧鑑定は証拠能力を認めることはできない」と裁判長が述べると、菅家さんは顔を見つめ返した。

 最後に佐藤裁判長は菅家さんを見つめ、「通常ですと、(被告に)訓戒ができることになっていますが、本件では自戒の意味を込めて謝罪とさせていただきます」と切り出した。

 続いて「菅家さんの真実の声に十分に耳を傾けられず、17年半もの長きにわたり、自由を奪う結果になったことは公判を担当した者として誠に申し訳なく思います」と謝罪。その後、両脇の陪席判事を含めた3人の裁判官が起立し、証言台の前に座った菅家さんに向かって、3秒ほど深々と頭を下げた。菅家さんは座ったまま一礼した。

 佐藤裁判長は「今回のことを肝に銘じて、二度と起こしてはいけないと強く感じています」と言葉をつなぎ、「菅家さんに幸多きことを心よりお祈りし、込められた思いを深く胸に刻んで、再審公判を閉じることにします」と結んだ。

 閉廷後、菅家さんを先頭に弁護団は「完全無罪」「裁判長、謝罪」「旧DNA鑑定の証拠能力否定」と書かれた3枚の紙を持って地裁の玄関から出てきた。

 支援者らに拍手で迎えられた菅家さんは「おめでとう」と声を掛けられると、両手を上に大きく掲げ、晴れやかな表情を見せた。

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2010年03月29日

有珠山 噴火から10年 洞爺湖町などでイベント始まる(毎日新聞)

 00年3月31日に水蒸気爆発を起こした北海道の有珠山噴火から間もなく10年。住民1万6000人が避難したが、1人の犠牲者も出さなかった「00年噴火の教訓」から学び、次の噴火に備えようと27日から地元自治体でさまざまなイベントが始まった。

【激しく噴火する有珠山の写真も】写真特集 日本の火山

 27日は、洞爺湖町で火山学習会が行われた。地元の民間グループ「有珠山噴火メモリアル委員会」の主催で、親子ら約40人が練り状のチョコレートと生クリームをマグマに見立てて溶岩ドームづくりに挑戦。指導した宇井忠英北大名誉教授は「自分で作業をすることで山の生い立ちが理解しやすく、実感できる」と話す。また、伊達市でも記念フォーラムが開催され、岡田弘北大名誉教授や菊谷秀吉伊達市長ら4人が当時の防災対応を検証。約130人が熱心に耳を傾けた。

 28日以降もシンポジウムや勉強会が予定され、噴石で家屋が倒壊するなど被害が最も大きかった洞爺湖町では31日に噴火が発生した「午後1時7分」にサイレンを流す。【新庄順一】

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